2年ぶりに、VALUE Wakayamaに参加します
今年、2年ぶりにVALUE Wakayamaへ支援者デザイナーとして参加することにしました。
実は、今年は参加するつもりではありませんでした。
一度経験していることもあって、「もう一度参加する必要があるかな?」という気持ちも、正直ありました。
でも、少しずつ考えが変わっていきました。
VALUEWakayamaのロゴ
地域に根ざした支援者だからこそ、できることがある
昨年度のVALUE Wakayamaを見ていて、和歌山のデザイナーをはじめとする地域の支援者の参加が少し減ってきているように感じました。
もちろん、県外からさまざまな専門性を持った支援者が関わってくれることは、とても大きな力だと思います。
普段なら出会えない知識や経験を、地域の事業者さんが得られる機会にもなりますし、とてもありがたいことです。
・・・でも一方で、ふと思ったんです。
「その地域の課題や変化に、長く向き合い続けられるのは、どんな人なんだろう?」
地域の事業者さんが抱えている課題は、その場の支援だけで解決するものではありません。
その土地で暮らしているからこそ分かること。
日々、地域の変化を感じているからこそ気づけること。
そして、支援が終わったあとも、その地域で関係が続いていくこと。
そう考えると、地域に根ざして活動している支援者だからこそ担える役割があるんじゃないかと思うようになりました。
「支援する側」も、地域の一員
私は、和歌山でデザイナーとして仕事をしています。
これまで「地域の事業者さんを支援する」という視点で考えることが多かったけれど、最近はよく考えることがあります。
私自身も、この地域の一員なんですよね。
事業者・支援者に分かれると、なんだか別のものって感じがするけど、私も同じ地域の事業者でもある。
だったら、地域の事業者さんの挑戦を「支援する側」として外から見るのではなく、自分自身も学び、成長しながら一緒に地域をつくっていく。
そんな関わり方ができたらいいなと思っています。
だから、もう一度VALUEに参加することに決めました。
2回目だからこそ、もっと広い視野で
今回の参加は、私にとって2回目です。
前回は、デザイナー1年目ということもあり、「今の自分に何ができるのか」ということに意識が向いていたように思います。
今回は、もう少し視野を広げたい。
デザイナーとして専門性を発揮するだけではなく、ビジネスパーソンである事業者さんとどう歩調を合わせるのか。
どこまで踏み込み、どこでは一歩引くのか。
他の支援者さんは、どんな視点で事業者さんと向き合っているのか。
それぞれの専門性をどう組み合わせれば、より良い支援になるのか。
そんなことも、実際の現場の中で学んでいきたいと思っています。
「自分の専門性を提供する」だけではなく「相手と同じ方向を見ながら、一緒に考える」
そんな支援者になっていきたい。
和歌山で活動するデザイナーとして
VALUE Wakayamaへの参加を決めた理由は、何か大きなことをしたかったからではありません。一昨年のように「私の一大決心で飛び込む」という感覚もありません。
むしろ静かに、客観的に皆さんがどう発言し、どう行動するのかを見ています。
その上で自分は「私だからこそどう動こう」を考えようを思っています。
和歌山で活動する一人のデザイナーとして「地域に根ざした支援者の一人」であることを磨きたい。
地域の中で挑戦する人がいて、それを応援する人がいて、その人たち自身もまた学び、成長していく。
そんな循環の中に、自分もいたい。
2年ぶりのVALUE Wakayama。
今回は、事業者さんの挑戦だけではなく、自分自身の「支援者としての成長」にも向き合う時間にしたいと思っています。
和歌山でデザインの仕事をしているからこそできること。
まだまだあると思うんですよね…!
今年は、今の所そんな志で参加しています。





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