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ものづくり文化祭2025 活動レポート

  • 執筆者の写真: つばさん
    つばさん
  • 10月22日
  • 読了時間: 3分


ご縁があり、今年は「ものづくり文化祭2025」に関わらせていただきました。


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8月:講師として登壇



VMDやブースづくりのポイントについてお話しする機会をいただきました。

前職の百貨店での催事企画やバイヤー、販売員としての経験を事例に、顧客導線・顧客心理をつかんだ導線づくりの重要性をお伝えしました。


実は、前職の経験は私の中で暗黙知になっていて、「こうだからこうなんです」と明確に言語化できているわけではなく、無意識にできていることばかり。

登壇に向けて言語化する作業は新鮮で、自分自身にとっても、とても良い機会となりました。




10/19:トークイベントのモデレーターとして



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当日は11:00からのトークイベントでモデレーターを務めさせていただきました。


トークテーマ「私たちのデザイン経営」


昨年、私がデザイナーとして参加した和歌山県のデザイン経営プロジェクト「VALUE」について、実践企業さんとぶっちゃけトークをするという内容でした。


お話しした内容:

  • はじめてVALUEに参加すると決まった時の正直な気持ち

  • 皆さんから見た社長ってどんな方?

  • 会社内での空気感の変化

  • 1年走り抜けて今取り組んでいることと今後の展望

  • 変わったこと、課題感

参加事業者さんのリアルな声をお届けしました。



従業員さんとのトーク


他の時間帯のトークイベントでは、地域をけん引する素晴らしい経営者の方々が登壇されていましたが、私の回だけは従業員さんとのトーク。これはもう貴重な現場の生の声を届けるしかないと思いました。


経営者さんは普段言われることが少ない「自社従業員から見た社長の姿」。

新鮮だったのではないでしょうか(笑)



VALUEとものづくり文化祭の親和性


トーク内でもお話ししましたが、

「その会社が伝えたいことを、商品やワークショップにのせて伝える」という点で、VALUEとものづくり文化祭はとても似ている

と感じています。


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VALUEに参加されたモノづくりの企業さんたちが、ものづくり文化祭にも出展されるようになって、いつの間にか切っても切れない関係に。


とても良い親和性を感じています。


このイベントを通して、普段ものづくりに関わっていない方々に、

「和歌山にこんなに素敵な商品と、志を持った事業所がたくさんある」ということに気づくヒントになっていれば、とても嬉しいです。



余談ですが...


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ものづくり文化祭の冊子に私の名前や顔写真が掲載されていて、「和歌山でものづくり・街づくりに縁のある方々」と紹介されていました。

とても嬉しく、光栄に感じました。


お声がけいただいて、本当にありがとうございました!

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